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8/19 (火) 本日の相場
昨日のニューヨーク市場は、フレディマックとファニーメイに対する公的資金の投入が近いと言う情報を受けて、両社の株価は20%下落、仮に公的資金となれば株主の権利が希薄化することを嫌気して、大きく下げ、さらに、リーマンブラザーズの更なる損失18億ドルが発生するのではないかと言うニュースで金融株が全面安となり、ダウ平均180ドル安の11,434ドル、ナスダック35ポイント安、シカゴ先物は12,995円引けとなって終了。
これを受けて、東京市場は全面安の動きとなった。
また、上海市場の大幅値下げはオリンピック後の中国経済への不安もあり、東京市場は一気に先物で12,780円の安値、日経平均385円安を付け全面安となった。
昨日の先物には、フレディースイス、ニューエッジの買戻しもあった後だけに、東京市場の下げは大きくなっている。
一部の出来高は少ないが、先物の出来高は10万1,168枚と相変わらず多い。
一部市場300円安はとても一般投資家に取っては衝撃である。
証券界、及び証券取引所の先物への対応も必要、市場は連日先物売りで大きく下げている。
一方、本日は、米国ヘッジファンドのセージクレスト・ファイナンスの倒産一号出てきた事が新たな悪材料となっている。
昨日は、原油安にも拘わらず株価180ドル安となり、ニューヨーク市場にも金融不安が再び広がって来たという形となって、金融株の大幅安となっているが、ファニーメイ、フレディーマックの公的資金投入は否定している。
今夜のニューヨーク市場は、再び公的資金投入の否定から、株価が戻せるかどうかに、注目である。
筆者の予想は原油安、ドル高を背景に戻す動きになると期待している。
強気の欧州中央銀行も景気後退で、金利引き下げの方向にあり、先日も解説した通り、先の金利引き上げは失敗と評言されている。
アナリストによる企業業績に対する市場予想の悪化に歯止めがかかってきたと、本日の日経新聞は報じている。
改善は3ヶ月連続となり業績悪化織り込み済みで、円安、原油安が進み悲観論が後退したと報じている。
悪い材料の中で好材料として注目したい。
昨日のマーカンタイルの金相場は、1オンス805ドル台に乗せてきている。
金相場が大きく下げた時点から、住友鉱山の出来高が急増してきている。
住友鉱山のケイ線は、数日中に3月21日以来5日線と25日線とのミニゴールデンクロスが射程圏に入ってくる。
本日は高値1,395円を付け、1,367円引け、出来高1,046万株の大商いに注目である。
相場はまだ不安定な動きで、先物の動きによって左右されるだけに、相場の方向性を見定める必要がある。
じっくりと流れを見定めたいものである。
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