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1/6 (火) 本日の相場

昨日のニューヨーク株式市場は、予想された自動車大手の12月の新車販売台数が大幅に減少したことと、通信大手の業績悪化、加えて、一部、金融機関の下方修正発表が悪材料となり、ダウ平均は81ドル80セント安の8,952ドル89セント、一方、ナスダックは小幅の4ポイント安で終了、シカゴ先物は9,280円引けとなっている。

オバマ次期政権では、大幅減税も期待され、約80兆円の景気対策と300万人の雇用創出に期待する向きが多い。

これを受けての東京市場は、ニューヨーク市場安の中で、日経平均、前場101円高、先物は70円高で引け、後場に期待したが、ドルが一時92円台に入ったことから全般に売りが先行し、一時、マイナスになる場面もあった。

しかし、日経平均は6日連騰の9,080円84銭、37円72銭高、先物は9,070円と変わらずで、出来高は6万4,435枚、一部出来高も21億5,658万株、売買代金は1兆4,030億円と、やや増加となってきている。

朝方、東芝は、子会社ウェスチングハウスが米国プログレス電力より原子力発電設備2基を受注したことと、太陽光発電システム開発参入の好材料を受けて、大幅上昇の414円の高値を付け、409円引け、出来高9,590万株の大商いとなった。

この背景から、原子力関連銘柄に人気が集中し、東芝、日立、三菱重工、日本製鋼所、いずれも堅調な展開となり、さらに、後場に入り、農林大臣の減反政策の変更発言を受け、農機具関連株、肥料株、いずれも上昇となっている。


また、国内に於いても自動車の新車販売台数は大幅に減少しているが、相場には既に折り込み済み、さらには、ハイテク株にも買戻しが入り、シャープ、ソニーが大幅高、いずれも太陽光発電、電池関連の観点からの買いとなっている。

本日で6日連騰となったが、先物の動きは非常に悪く、通常であれば、本日は日経平均200円高も考えれたが、それに反して、先物に売り崩しが入っていることは、市場が下げに転ずるとの思惑からである。

しかし、相場は出来高も増加してきており、テーマ性銘柄への商いが集中し、買い物となっており、東芝の出来高9,590万株、コマツの約2,000万株、日本製鋼所の1,200万株、三菱重工の4,800万株などの出来高急増は注目すべきである。

今後の先物の動向を注視しつつ、強気で臨みたい。

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