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1/8 (木) 本日の相場

昨日の東京市場は、地合いが最高の展開となり、7日連騰、ストップ高40銘柄、出来高も28億株、売買代金2兆円と売り方は動揺し、踏み上げとなったが、しかし、相場は米国株式の堅調を背景とした動きであった。

本日は、昨日の展開とは全く異なった動きとなり、東京市場は、依然、ニューヨーク市場の影響を払拭できない市場であることを裏付ける相場となっている。

昨日のニューヨーク市場は、今まで悪材料の発表に対する抵抗力を示した強い相場であったが、さすがに昨日のインテルの下方修正や、民間のADP発表の雇用統計報告の大幅な悪化予想を嫌気、この2つの悪材料に原油安が加わって、株価は大幅安となった。

ダウ平均245ドル安の8,769ドル70セント、ナスダックも53ポイント安で終了、シカゴ先物は9,050円引けとなった。

企業業績の悪化予想、殊に、半導体関連のインテルの下方修正は、昨日暴騰したハイテク関連株へ冷水を浴びせる様相となった。

東京市場は、前場、日経平均9,000円中心の相場であったが、後場に入り、明日SQを控えていることもあり、先物から売り崩しに入り、結局、日経平均8,876円42銭、362円82銭安、先物は8,870円、370円安、出来高、前場3万8,687枚、後場は全体で8万2,280枚、売り物増加が目立つ流れとなっている。


昨日の40銘柄ストップ高は、真空地帯を突き進んだ感も否めない。

顧みて、昨年10月以降、ソフトバンク、ワタミの売り残が急増、逆日歩を材料に上昇した相場であり、それだけにここは原点に返って相場を見直す姿勢が必要であろう。

昨日も優良株には空売りが急増となっており、売り方にとって本日は絶好の売り乗せの期として、先物への売りが急増したと考えられる。

明日のSQ後は、再び売り残の多い銘柄から反転に入るものと確信している。

今回の相場は、本質的に空売り銘柄の動向を中心とした相場領域にあたることを再考すべきである。

7日間で722円上昇したことから、半値押しを入れたことと認識すべきである。

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